30日午後10時20分ごろ、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の発射台を載せた航空自衛隊の大型車両が、秋田市にある県立野球場のナイター照明設備の支柱を引っかける接触事故を起こし立ち往生した。
付近に住む小学生が、接触によりシートのはがれた状態のミサイル発射台に、特徴的なマークが描かれているのを発見、翌日の図画工作の時間にクレヨンで描いた。
担任の教諭(24)には、その黄色の円の一部が欠けているマークが何を意味するか理解できなかったが、教頭(50)はすぐに理解した。
「先生、それはパックマンですよ。25年くらい前に爆発的にヒットした、ナムコという会社のアーケードゲームのキャラクターです。…なぜそれを今の子供が??」
「教頭先生。あの子が言うには、どうも昨日事故を起こした空自のミサイルに描いてあったようなんです。それも3つ。」
「パックマンが3つ…?…。」
「…あぁ、PAC3…。」
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