朝5時、駐車場での車中泊から目覚め、準備を済ませて入場ゲートに並びました。 前日夜から並んでいた人たちもいて、その熱意に頭が下がります。真似はできませんが。
6時半、ラジオ体操が始まりました。久しぶりの体操に体がバキバキいってます。
9時ごろ、前に詰めて整列。かなりの人が並んでいます。 夕張太鼓の演奏やライブペインティングがあり、これから始まるフェスへの期待が高まります。
10時入場開始。メインステージへの道は砂利が荒れてて、重いカートを引いての歩きは厳しいです。 大勢の人に抜いていかれましたが、やっとのことで目的のメインステージ前のレジャーゾーンに到着。シートを敷いて椅子を置いて今日の拠点にします。
落ち着いたら午後2時の開演まで時間があるので腹ごしらえに行きます。 タコ飯とビール、わかめのてんぷらをいただきました。
午後2時開演挨拶のあと札幌のロックバンド怒髪天(と、ふんどし隊)の登場。スターダストレビューの根本要や渡辺美里などの登場もあり、盛り上がります。
残念なことに台風の影響で次に出る予定だった平井大が出演取りやめになったので場所を変えて(歩いて25分)離婚伝説のステージへ。中性的なボーカルとパワフルなギター小僧の組み合わせのこのグループはなかなか個性的で楽しいです。
次は森山直太朗。「夏の終わり」など心に染み入る素晴らしい演奏と歌声。感動的。
この後、緑黄色社会を見に行こうと思っていたんですが、ちょっとスタンディングの体力がない感じだったのでメインステージ前の拠点に戻って椅子で休みながら見たのはsumika。初めて見たけれどとてもよかったです。少しスキマスイッチに似ているかも知れないです。
夕食は丘珠ホルモンと昼の残りのタコ飯。疲れているのでビールはなし。
虫も逃げ出す圧倒的なスモークで幻想的なステージを見せたのはVaundy。これが!新しい!日本の!音楽だ!…心が揺さぶられました。
レジャーゾーンは23時で閉鎖なので荷物をすべて引き上げ、一旦駐車場へ。
24時から今日(明日?)最後のステージ、フジファブリックです。名曲「若者のすべて」で少し切ない気持ちになりながら1日目は終わりました。
次回はまた後日。
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