朝起きると外の様子を確認。
風が弱い。…チャンス!!
トウモロコシ🌽畑の除草剤散布を行います。
除草剤は、ほかの畑に飛んでいくと(ドリフトといいます)深刻な薬害が生じます。 つまり、ほかの作物が枯れてしまうわけです。
それを防止するには、風のない早朝に薬剤を散布するしかありません。 もちろん、適期の範囲内で。
トラクター🚜に取り付けたスプレーヤー(けん引式6000リッター)に給水しながら薬剤を溶かしていきます。 ついでに薬剤のボトル🖲も洗浄。
満水🧺になったら作業開始。
最近のスプレーヤーはコンピューター🖥制御。車速と連動して正確な量を散布します。
おまけにトラクターにはGPSが付いていて、散布した跡が塗り絵のように地図上に表示されるので、散布むらや作業ロスが起こりにくくなっています。
畑の端は土手があったり木🌲が生えていたり、隣の畑があったりするので、作業はゆっくり慎重に。
あとは塗り絵の要領で、畑を塗りつぶしていけば作業終了。 ほぼ計算通り。うまくいきました。
あとはスプレーヤー内部の洗浄を徹底的に行いました。💦 後の作業に支障が出ないように。
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