親戚の牧場の牧草収穫を手伝ってきました。
トラックの運転手をやる予定だったのですが、なぜか人が余っていたのでトラクターで牧草刈り取りをしました。 牧草刈り取りの機械は昨年まで我が家で使っていたものなので、ちょっとしたセッティングの違いはありましたが問題なく使えます。お昼前に刈り終わってサイロ詰め込み作業のところに戻りました。
作業終了報告して帰ろうかと思ったのですが、なんとハーベスター(牧草を切断収穫する、この作業で最も重要な機械。ちなみに新車だと7000万円ほどのお値段!)のタイヤがパンクして使い物にならないとのこと。
これは一大事。天気が良く風も強い日なので時間を置くと牧草が乾きすぎてしまいます。
とりあえずタイヤの様子を見に行くと…。
なんだか一昨日の体験が…。
スマホの「計測」でホイールハブのサイズを測ると、この間のものと「同じ」。
修理に来てくれた業者さんに話して、違う作業機のタイヤを取り付けて(これもサイズ・パターン違い)何とか作業を続行することが出来ました。
新品のタイヤは苫小牧に在庫があり、夕方5時ころに取り付けに来てくれましたが、今日の分の作業はそれまでには終わっていました。 ありがたいことに残業しないで済みました。
めでたしめでたし。
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