大橋照子プロフィール
大橋照子（おおはし・てるこ）フリーアナウンサー

NPO日本スピーチ・話し方協会　代表
「大橋照子の話し方教室」主宰　　http://j-speech.com/lesson/

慶応義塾大学文学部ドイツ文学科卒。
日経ラジオ社（ラジオNIKKEI）にアナウンサーとして入社。
その後、フリーとなり、　「大橋照子のラジオはアメリカン」（ＴＢＳラジオ）、「ルックルックこんにちは」（日本テレビ）などの番組を担当。

1985年から5年間、アメリカ・サンフランシスコに住む。現地の日本語放送「ラジオ毎日」で番組を持ちながら、現地の小学校でスピーチ教育に携わる。

帰国後、「大橋照子のラジオはカプチーノ」（ＴＢＳラジオ）、「ルックルックこんにちは」（日本テレビ）、「大橋照子のこれでキメましょう！」（文化放送）などを担当。

現在、日経ラジオ社「ドキドキラジオ」「私の書いたポエム」、テレビ番組のナレーションなどに出演。

成田や羽田空港のバスアナウンス、電車や駅校内のアナウンスを担当。

また、ＮＰＯ「日本スピーチ・話し方協会」を設立し、平成2年より「話し方教室」を始め、
スピーチ、プレゼンテーション、コミュニケーションの指導をしている。
「グループレッスン」、「個人レッスン」に多くの受講者が集まっている。

企業・団体・役所での「話し方研修」「スピーチ・プレゼン研修」「マナー研修」「新人研修」、
小・中学校、高校での「スピーチ教育」も多数担当。
「朗読教室」を、都内二か所で開講中。

著　書
・「大橋照子の話し方教室」（日本経済新聞出版社）　≪発声練習のＣＤ付≫
・「少しは、恩返しができたかな」（講談社）　～取材と文：大橋照子～
＊ＴＢＳテレビで、大竹しのぶ・二宮和也主演でドラマ化された。　　　　　　他、14冊

池田諸苗プロフィール
池田諸苗（いけだ・もろなえ）

国文学者・池田彌三郎の次男として東京・新富町生まれ
慶應義塾大学・経済学部卒業。
㈱博報堂入社。経営管理部門、ニューメディア部門、広報部門等を歴任。
ニューメディア開発協会｢電子ネットワーク懇談会｣主査。
同上、地域情報化アドバイザー。
ソフト化経済センター｢便利研究会｣委員。
慶應義塾大学メディア・コミュニケ―ション研究所講師(非常勤)。
電気通信大学「メディア・リテラシー」担当講師(非常勤)。
その他、日本大学、熊本大学、同志社大学などでゲスト講師歴多数。
博報堂退職後、長野大学(上田市)に教授として赴任。
広告・広報・メディア関連科目、コミュニケーション科目、ゼミナール等。を担当。
地域貢献活動として、地元中学校、高等学校の総合学習等の指導を担当。
任意団体｢博学会｣事務局長。
長野大学退職後は、桜美林大学、大妻女子大学にて非常勤講師。
プレゼンテーション、コミュニケーションのスペシャリストとして活動中。
｢作詞術｣(全音楽譜出版社)を岡野弁氏と共訳・出版。